2010年5月19日水曜日

新しいセールスのやり方

今日はセールスの話をしますね。

笑っちゃうほど面白い方法です。
しかも、ストレス解消になります。

「ファックス返し」というやり方です。

会社を経営していれば、必ずあるのが電話とファックスです。

ファックス機には、毎日、どこかららともなくファックスが
送られてきます。

迷惑ですよね。
みない内に捨ててしまっていると思います。

私の会社では、ファックスは宝物なので、きちんと箱にとってあります。

なぜ、ファックスが宝物なのでしょうか?

それは、ごみと思われているファックスがお金になるからです。


テストしながらセールスできる。

これほどいいものはないと思っています。

では、どうやって、ファックスをお金にして行くのか
お話しします。が、約束してください。

俺のところでは使えないな。
この気持ちを持っていると、まったく意味がありません。

これから私がお話しする内容を聞き、
「こうしてみようか?」
「この流れビジネスに応用できるな」

そういう思考回路を作ってほしいのです。

話はそれますが、一人さんは、魅力のある人間、ない人間の差を
こう解説します。

魅力のある人間、それは、受け答えが違う。

友人が「この本面白いから読んでみて」と本を貸してくれた。
魅力のない人間は、「もうすでに読んだからいいです」という。

魅力のある人間は「昔読んだけど、もう一度読みたいと思った。
なんど読んでもいい本はいいよね。ありがとう」という。

一例ですが、感謝してものをいうかどうか、
相手のことを思いやり、ものを言うか?その違いだと言います。

魅力のある人間がいる会社は、魅力のある会社になり、お客が集まってきます。
ぜひ、そういう気持ちでビジネスをしてください。

話を戻します。

1.会社にファックスが送られてきます。

2.そのファックスに対して、ファックスを返します。内容は、

「ファックスを送ってくださりありがとう。
しかし、御社のファックスは反応が悪いのではないですか?
それには理由があります。

ファックスの反応率を改善するための方法と
その実例がありますので、よかったら差し上げます。」

という感じです。

3.相手から、改善方法と実例を送ってください
と連絡が来ます。

4.実例と改善方法を書いたものを送ります。
その中に、セールスするもの。今回の場合は、

・ファックスで売り上げを上げる7つの方法

というような教材をセールスします。


ということです。

ファックスが来たら、その相手に対してセールスをする。

相手に返すファックスをキャッチを変えたり、本文を変えたりして
どれが反応がでるか、テストでき、さらに教材販売もできる

一石二鳥作戦です。

ぜひ、応用してみてください。




次回、弁護士から仕事を取る方法というのをお話しします。

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