2010年5月24日月曜日

小さな会社が大手をマネして成功する方法

先日のセミナーで例のユニセフの
「世界最強のDM」の詳細の解説を行いました。

1通のDMで数百億円を集めてしまうのですから、
詳細を分析すればするほど、DRM的な要素の
完成度は完璧だということがわかりましたので
そのポイントをおしみなく解説しました。
(うちの高野が解説しました)

そして解説が終わると、ちょうど私の斜め前方に
座っていた参加者の方が、「質問があります!」と
大きな声で手を上げているのが見えました。

この質問は、非常にいいポイントをついていました。

質問の内容ですが、色々と賛否両論があると
思いますので、詳細の公開はしませんが、
質問した方はきっと以下のような意味で
聞いたのだと思います。


『ユニセフのDMが素晴らしい、凄いということは
わかりました。しかし、はたしてこのDMの方法を
マネたところで、ユニセフと同じような効果は
得られるのでしょうか?』


ようするに「ユニセフ協会」は世界的にも認知度が高く、
これまでにやられてきた募金活動の歴史も古く、実績も申し分ない。
それこそ、これだけ大きい団体であればマスコミでも
大きく取り上げる。

これらの要素があるから、この「ユニセフのDM」で
数百億円ものお金を集めることができるのではないか・・・?
ということをこの方は言いたかったのだと思います。


そこで、講師の高野は質問した方をしっかりと納得させる
返答をしたので、私は安心しましたが、

実は、このような質問が出て、私はこの講義の本当の価値が
見出されたように思いました。


というのは、


実は、まさにこのようなことは、今回セミナーに
参加していただいた方の大半の方が感じていた
ことだと思いますし、このブログを読んでくれている
皆さんもここが知りたいと思うからです。


なぜ、ユニセフという団体は1通のDMで数百億円と
いう大金を集めることができるのか?


なぜ、ユニ○ロという企業は、この不況下の中、
増収増益を続けられるのか?


なぜ、コンビニは増え続けているのに、あの企業だけは
勝ち続けているのか?

そして、

なぜ、インプロビックは減少した売上を短期間で
3倍にすることができたのか?

しかも、実際に先日のセミナーでは、この不況下で
なぜ、200名以上の参加者を集めることができたのか?



まさに、私は今回のユニセフのDMを検証したことで
これら上記の要因には、共通している要素があると
知ることができました。


その要因を検証する方法、それを高野が公開します。
https://www.improbic.net/sem/brain_dump/


大手がやっていること、この不況下でも圧倒的な
業績を上げている会社がやっていること、
これらを分析することは誰でもやります。

しかし、実践して検証することをやる会社は
非常に少ないです。

実践して、そして検証する・・・

これが重要・・・

それを「世界最強のDM」は教えてくれます。

1 コメント:

匿名 さんのコメント...

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