2010年11月18日木曜日

奴隷チラシ

おはよう。

長年使っていた、レッツノートから、
マックブックエアに乗り換えました。

友人の伊勢さんからのプレゼントです。
本当にありがとうございます。

ある会社では、ウインドーズから
マックに変えただけで、
仕事の生産性2倍になったそうです。

そして、なにより、デザインがカッコイイです。

パソコンのデータを移していたら、
なつかしい写真が出てきました。

3年前にイタリアの会員さんの
コンサルをした時の写真です。

コモにある、イタリアで有数のサントアンドレアホテルです。

中世のお城の中にある、たった14人の小さな村で、
天使の像を作っている、日本人のゆみこさんです。(写真右)

ゆみこさんの自信作、天使の像です。
予約待ちができるほど人気で、日本からの注文も多いそうです。

この人が、コンサルの主人公となる、町屋さん
モントルファーノという小さな街で、
夫と6歳の息子の3人暮らし。

月収16万円で借金を抱え生活していました。

町屋さんの夢は、B&B (bedand breakfastの略)
自宅の一部を使った宿泊付きの宿の経営です。
しかし、それだけでは十分な利益はだせません。

なので、町屋さんは、夢を叶えるために、
別の仕事をして、お金を稼ぐ決断をしました。

その、決意を汲んだ、私からの提案は、

「○○」をする。

これだと、3ヶ月で90万は軽く稼げます。

新規事業でも、独立でも健康な人であれば、
誰にでもできて、日本でもそのままできる仕事です。

それを聞いた、町屋さんは夫のフランコさんに相談。
フランコさんに「キチガイか、やりたいようにやれ」と
さじを投げられながらも「やる」という決断をしてくれました。

早速「奴隷チラシ」を作り、200部コピー
通りすがりの人や、美容室、車のワイパーなどに挟んだり・・・

そして、町屋さんの携帯が・・・

「えっ、ウソでしょー」

たった30枚まいただけで、注文が入りました。

反応率3.3%の「奴隷チラシ」とは・・・
https://www.hirahidenobu.com/journey/italy/

昔の写真が沢山でてきたので、
また紹介していきますね。

チャオ!

0 コメント: