2011年9月6日火曜日

残酷な

今、壮大なレポートをまとめています。
昔から、橘玲さんが好きで、彼の本を読みあさっていました。

が、書き方がクセがあり、自分はわかりやすく書いているというの
ですが、普通の人には全く理解できません。でした。

なのですが、私がPT(永遠の旅行者)に実際になってみて、
彼の説を実践しているのですが、

やっと、理解できるようになってきました。
何事も実践の伴わない理論はないですね。

これから、日本は「残酷な時代」といわれる時代に入ります。
この時代は数年か、数十年続くのかは誰にもわかりません。

そして、残酷な時代を、肌で感じている人は少ないです。

中国/香港/イギリス/ギリシャなどに行ってみると
よくわかります。

しかし、今の日本人はそこに行く事も出来ない。
(ツアーの旅行で行ってもダメですよ!ちなみに、イギリスは
この地震の影響で旅行者が減ると予想されていましたが、
ふたを開けてみると、増えていたそうです)

目の前に迫る、残酷な時代に、目を背けてしまうと
取り返しはつきません。

せめて、私のブログを読んでいる人は、
危機感を感じて下さい。

そして、その時代に入った時、自分がなすべきことを
なさねばなりません。
そのためには、なにを準備しておけばいいのか?

橘玲さんの本を読めばいいのですが、
数P読んだだけで、頭が痛くなるので、読まなくていいです。

私が、彼の本を読み返し、
簡潔にまとめています。

私なんでも簡単にするのが得意なので。

そのレポートを少し、待って下さい。
ブログ読者には、無料でお読みいただきます。

かなり、読み応えはありますが、3分で読み終わるように
「残酷な時代」を乗り越える方法をまとめています。

流れの中で生きる。
それが私達に残された生き方です。

日本がいったん潰れてしまわない限り、日本は救われません。
しかし、利権で富を得ている人達が、潰さないです。

日本は、社会主義国よりも、社会主義になってしまいました。

競争のない社会。

平等な社会。

それが、日本が目指している未来です。
しかし、日本だけならいいのですが、

日本に限らず、国は世界の中で成り立っています。
世界には、激しい競争があり、平等は存在しません。

日本はどうしようもない国になっています。
が、それでも、私達はこの国で行き、死んでいかねばなりません。

であるなら、

まず、自分という存在が幸せになるべきです。
その上で、家族、他人、会社、地域を豊かにする
行動をとるのが正解だと思います。

残酷な世界で生き延びる方法、もうしばらくお待ちください。

2 コメント:

pump さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
友井裕介 さんのコメント...

地球の歴史から考えてみても、変化に対応できなければどんなに強大なものでも生き残ることはできない...はずですよね?
歴史の転換期がすぐそこに迫っている感じがします。
変わることを恐れず、変化の波に飲み込まれないように。まずは自分からですね。
平さんのレポート楽しみです。