2015年3月12日木曜日

ビジネスは人の弱みに付け込んだものが勝つ。

今セブです。
たまには一人で旅を、と思ってやってきました。
  
さみしいです。
暑過ぎて外にでれないです。
  
なので、部屋で映画を見たり本を読んだりしています。
仕事は全くしていません。
  
完全休養です。
でも、FBやっています。
  
で、どうすればビジネスで勝てるのか?
なのですが、
  
ビジネスの世界は非常です。
戦いなんです。
  
ままごとではありません。
仲良しごっこでもないし、ボランティアでもありません。
  
柳内さんや、孫さんや、稲森さんが
勝つのは、「非情」だからです。
  
ソニーなどが負けているのは、非情さを失ったから
にすぎません。
  
人の弱みに付け込む。
こういうと、人は引くと思います。
  
しかし、野球だって
相手のウイークポイントに投げるし、
  
テニスも、相手が取れそうもない所に
打ち返します。
  
精神性の強い、剣道でさえ、
相手の隙をつく、スポーツです。
  
相手の弱みを見つけ、そこを攻めれば
勝てます。
  
非情になれば勝てるんです。
  
勝ち負けの問題ではないと言うかもしれませんが、
ビジネスは勝ち負けの問題なんです。
   
七星さんが何千人もセミナーに集客した
と聞くと悔しいです。
  
村上さんが私の年収を超えたと聞くと
さらに悔しいです。
  
負けられない。俺ももっとがんばらねば!
と思います。
  
「平さん、もう一生分稼いだのだからいいじゃないですか」
と、言われるかもしれませんが、
私は嫌です。
  
若者には負けたくありません。
まして、弟子に負けたとなったら、死んだ方がいいです。
  
これからは、年寄りの時代です。
じじいの時代なんです!
  
若者をのさばらせてはいけません。
  
タダのじじいではなく、
強く、タフで、知恵に溢れ、かっこ良くて
ダイナミックに生きている。
  
そういうじじいです。
  
優しさは邪魔です。
優しい年よりなんて、気持ち悪いです。
  
非情で、冷酷で、必ず目標を達成する。
ゴルゴ13が年を取った感じになりたいです。




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