2015年10月13日火曜日

誰かの力になりたい

平です、
 
欲しいものというものは
そう思ったときでないと
手に入らないです。
 
たくさんの人に
自分の大部分をわかってもらうよりも
 
たった一人の人に
自分の全てをわかってもらうことのほうが
難しいのかもしれません。
 
 
人の生き方というのは
道ばたで転んでしまった時にわかります。
 
なぜころんだのか知るために地面を見る人。
 
恥ずかしくて、そのまま立ち去ろうとする人。
 
地面に向かって怒鳴り散らす人。
 
 
ただ、逆にころんだひとを見て
笑った人というのは
次は自分が転ぶことであろうことに
気づかないものです。
 
もしあなたの大切な友達が
笑うようなことがあったら
友情を壊してでも友達を止めて下さい。
 
それが本当の友情というものです。
 
 
自分に今、
そんなに力がないと思っていたとしても
誰かのために出す力は、
意外と残っているものです。
 
そして力というのは
使うほどついていきます。
 
なので誰かの力になりたい、ということは
人の本能に近いようなことなんだと思います。
 
ビジネスでも人生でも
誰かのためにがんばると
意外とうまくいきます。
 
平秀信
 
ps
自分のためではなく
誰かのために英語を身につけておくのです。 
https://www.neobilingual.com/todai/campaign/

 

0 コメント: