2016年6月17日金曜日

大手は過大広告ばかりで




嫌になります。
  
でも、景品何ちゃらにも、ひっかかりません。

LPですごい家を見せていたり、
また、1000万円台で建てる家づくりとか
過大キャッチを使います。
  
クリックしてみると、そんな家はどこにもない。
資料請求を1個すると、全部に印がつく。
  
印がついた工務店は、資料請求者に
カタログを送る。そして広告代理店に、
紹介料を払わなければならない。
 
お客さんはその会社の資料が 
欲しかったわけでもないのに
ついでについてしまった、
  
住宅会社のカタログが届く。
ただのゴミなので捨てられる。
  
資料請求された会社は、
5000から1万円紹介料を払う。
  
それが、毎月40も50も来る。
ゴミ情報に、20万円から40万円払う。
   
仮に登録している住宅会社が1000社
あったとすると、平均30万円として、
3億円の収入です。
  
ぼろ儲けです。
  
3000社なら、9億円。
1万社なら30億円です。  
    
どうして、こんなやり方がまかり通るのか?
というと、
  
住宅会社は、マーケティングを知らないので、
大手広告代理店に依存しなければ
ならない。
  
ということなんです。
  
マーケを勉強しないと食い物にされて
終わります。

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